vegeta
もち麦の通信販売を開始
連作障害対策として栽培

2020年05月20日号

商品化で有効活用を呼びかける

 スマート農業でキャベツ栽培を行い、里山の再生に取り組む㈱vegeta(庄原市東城町川東1371―9、谷口浩一代表、電08477・2・4273)はこのほど、自社生産のもち麦(もち性大麦)「はねうまもち」の通信販売をECサイト (https://codemugi327.thebase.in/)で始めた。
同社はAI管理やドローンを使ったスマート農業で、尾道市や三次市、庄原市、安芸高田市(標高0―800m)に点在する約100haのほ場を使い、キャベツの周年出荷を行っている。またビニールハウス50棟でベビーリーフ等の生産も行っている。

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