田尻の未来を考える会
初のオリーブ収穫祭を実施
塩漬けを地元レストランで提供

2020年10月01日号

 福山市田尻町の新旧住民やUターン者による地域振興団体「田尻の未来を考える会」(藤井勝久会長)は、田尻の丘の田尻ばら園そばにある耕作放棄地を開拓して作った「田尻オリーブ園」で、9月22日に初の収穫祭を行った。イタリア産品種「ルッカ」をメーンに140本のオリーブを4年前に植樹。昨年のテスト収穫と塩漬けのレシピの検討を経て、今回の企画が実現した。今後同園産の塩漬けグリーンオリーブを、地元レストランで提供・販売していく。

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