だるま検査センター
唾液PCRの検査数50件越える
「陰性証明」を求める企業増加
2020年11月10日号
危篤の親族を見舞うため利用も

だるま検査センター
本誌9月10日号で報じた、医療法人達磨会 井上病院(福山市東深津町3-23-46、井上文之院長)が9月からスタートした㈱だるま検査センター(同町3-22-21、小西直人社長=公認会計士)では、コロナウイルス感染の無症状者を対象に行っている唾液PCR検査が高額な検査費用(証明書などの費用を含め1件4万1800円=税込み)にもかかわらず、10月末現在で検査数は10-70歳代で50件を越えた。
このコンテンツは購読会員向けサービスです。
記事をご覧になりたい場合は、経済リポート「年間、半年購読契約」が必要になります。
購読会員の方は下記の「新規ユーザー登録」を済ませてください。
※登録方法が分からない方は、弊社・経済リポート(Tel:084-931-2000、月〜土10:00〜17:00)までご連絡ください。