西福山病院
最新鋭の腹腔鏡システムを導入
デジタルハイビジョンで鮮明に

2020年11月10日号

視野広く手術もより安全正確に

 医療法人社団杉原会西福山病院(福山市松永町340-1、明崎満院長、電084・933・2110)はこのほど、最新デジタルハイビジョン腹腔鏡システム(先端フレキシブルデジタルスコープおよび専用高解像LCDモニター)を導入した。高精細HD画像でより鮮明に微細な血管や組織が視認でき、腹腔鏡の最大の利点である拡大視効果も高まり、より安全で正確な手術ができるようになった。

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