松岡製麺
ラーメンの精進料理開発
修行僧もOK、精進麺、寺麺

2021年04月10日号

支那そば、中華そばも販売

精進麺、寺麺、支那そばを持つ松岡専務

 老舗製麺所・松岡製麺㈲(福山市桜馬場町5―35、松岡宏高社長、電084・922・2213)はこのほど、福山城の鬼門守護の寺「臨済宗・弘宗寺」(同市桜馬場町、水野宏泰住職)と共同開発した、動物性食品を一切使わないラーメン「醤油味・精進麺」(乾麺2人前・税別600円)と、「豚骨風味・寺麺」(てらーめん、同)の販売を始めた。精進麺のスープと北海道産小麦粉・極平麺を組み合わせた「支那そば」(同300円)、最高級国産小麦「春よ恋」100%の「中華そば」(同300円)なども販売している。

このコンテンツは購読会員向けサービスです。

WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。

◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。

◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。

○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。

○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。

※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。

新規ユーザー登録 ユーザーログイン