ベイガーデン
とれ立ての魚や野菜を販売
ベイガーデン月いちマルシェ

2021年04月20日号

買った魚はふな家で調理

ベイガーデン

 映像・飲食・不動産・ゲストハウス事業の㈱フューレック(福山市笠岡町4―4、藤本慎介社長、電084・924・1820)は4月17日〔土〕、まごころ料理「ふな家」(同市船町、電同923・2785)の西側にある「ベイガーデン」で、とれ立ての魚や、野菜を販売する「ベイガーデン月いちマルシェ」をスタートする。5月は商店街のフードフェスタに合わせ15、16日、その後第3土曜日に開く。

漁協からその日に揚がった鮮魚や佃煮、ノリ、一夜干しといった魚介加工品を販売できないといった提案があり、漁協の協力を得て開くことになった。野菜は「はっとりほたるの里」(同市駅家町)で採れた野菜や、加工品を販売する。

 また、ザ・ペロリネスチキンフクヤマ(同市霞町)のキッチンカーがフライドチキン、ワッフルチキンを販売する。バーベキューコンロの貸出があり、バーベキュー用の肉も販売。マルシェで買った魚は、希望すればふな家で調理してくれる。

 なおフューレックは、ベイガーデンで6月5日、ビアガーデンをオープンする。ビールはクラフトビールが中心になり、エンターテーメント性を高めるためDJイベントを計画している。