岡山マリン・ボートセンター
14、15日に大規模イベント
岡山市の宮浦マリーナで
2022年05月10日号
国内販売33年連続トップ
新艇・中古艇販売業などの㈱岡山マリン・ボートセンター(岡山市中区江崎86ー5、武田泰栄社長、電086・276・2121)は5月14日〔土〕、15日〔日〕の両日、岡山市南区宮浦大浜681―1の「宮浦マリーナ」で「岡山マリンボートフェアー&試乗会」を開催する。コロナ禍で海洋性レジャー人気は高まっており、試乗できるイベントとして来場を見込む。
同社は新艇・中古艇や船外機を岡山県を拠点に広島や香川、兵庫県や大阪府などに販売展開し「YAMAHA MARINE TRUST SHOP」として国内販売は33年連続トップ。今回のイベントは毎年開催する「YAMAHA岡山マリンボートショー」を規模を縮小し、実施する。
今回もヤマハモデルのⅮFRー36やDFR―33のほか、トヨタ自動車製の31フィートのサロンクルーザー「PONAM31X(ポーナム)」など25隻を展示。またマリンや釣り用品、航海機メーカーなども出展する。ボート免許取得やレンタルボート会員の入会キャンペーンも実施。来場見込みは1千人。
武田社長は「海洋性レジャーが盛り上がる時期です。試乗を兼ねて是非ご来場ください」と話した。