MASC
笠岡で空飛ぶクルマ有人飛行
物流や観光サービスを模索

2023年03月10日号

大分市に続き国内2例目

2人を乗せ試験飛行した

倉敷市水島地区で新事業創出に取り組む地元経営者でつくる研究会〔一社〕MASC(倉敷市水島東常盤町7―14、桐野宏司理事長、電080・4629・6624)は、このほど、笠岡ふれあい空港(笠岡市)で2人乗りの「空飛ぶクルマ」の有人飛行に成功した。2日間で計8人が搭乗。成功を踏まえ今後、物流や人の輸送、観光サービスの開発を模索していく。

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