倉敷成人病センター
最新手術支援ロボット導入
切開創少なく患者負担を軽減

2023年07月01日号

西日本地区で初導入

ダビンチSP

〔一財〕倉敷成人病センター(倉敷市白楽町250、安藤正明代表理事、梅川康弘病院長、電086・422・2111)は最新型の手術支援ロボット「ダビンチSPサージカルシステム」を西日本地区の医療機関で初めて導入した。既存のロボットに比べ、アームが1本のため、最少1カ所の切開創で手術できるため、患者の体への負担を大幅に軽減できるという。

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