両備システムズ
胆道がん内視鏡診断の精度向上
AIが疑似色素散布画像に変換

2024年08月10日号

岡山大学病院と共同開発

両備グループ(岡山市北区下石井2―10―12杜の街グレースオフィススクエア、小嶋光信代表兼CEO)のグループ企業で、ICT部門を担う㈱両備システムズ(同、松田敏之社長)はこのほど、胆道がんの内視鏡的範囲診断の精度向上に役立つ技術を岡山大学病院との共同研究で開発した。胆道がんに対して行う経口胆道鏡検査(POCS=peroral cholangioscopy)において、AIによって白色光画像を疑似色素散布画像へと変換することで病変範囲を明瞭化させ、診断を支援する。

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