川崎医大附属病院
睡眠外科外来を開設
鼻や喉の通りを良くする手術実施
2025年10月20日号
睡眠時無呼吸の患者に向け

耳鼻咽喉・頭頸部外科の診察室で手術について説明する原主任教授
学校法人川崎学園(川﨑誠治理事長)経営の川崎医科大学附属病院(倉敷市松島577、永井敦病院長、電086・462・1111)は就寝時に呼吸が止まったり、浅くなったりする閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の外科治療を行う「睡眠外科外来」を開設した。機械で空気を鼻に送り込む「シーパップ」(CPAP)が広く使われてきているが、鼻づまりで使用できない人らに鼻や喉の通りを良くする手術を実施する。睡眠に特化した外科外来の設置は西日本エリアで初めて。
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