エーアンドエス
野菜の一次加工事業を強化
安定供給のため貯蔵施設を拡充
2025年12月01日号
加工で売価は2倍に拡大

笠岡港干拓地の笠岡市平成町に整備した貯蔵施設
笠岡港干拓地で大規模な畑作をてがける㈲エーアンドエス(笠岡市拓海町152、大平貴之社長、電0865・63・9433)は同市平成町にキャベツやタマネギの貯蔵施設を稼働させた。同市拓海町には加工工場も持ち、キャベツの芯やタマネギの皮をむく一次加工を施すことで、カット野菜や食品メーカー向けの受注も堅調。保管機能を増強することで、安定供給態勢が強めたとし、さらに受注を促進させる。
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