宮下酒造
3年後に蒸留酒で1億円規模
クラフト人気が追い風  

2019年04月10日号

クラフトウォッカ晶光発売

クラフトウォッカ晶光

      宮下酒造㈱(岡山市中区西川原184、宮下附一竜社長、電086・272・5594)は岡山県産の二条大麦を使ったウォッカを開発、販売を始めた。蒸留酒は16年にジンを投入し今年夏をメドにウイスキーを発売する計画。単式蒸溜器(ポットスチル)を備えた「岡山蒸留所」発の商材として販売を進める。

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