SouMaの世界展
立体切り絵作家
7/20から、あーとあい・きさ

2024年07月10日号

SouMaの世界展─立体切り絵作家─が、7月20日〔土〕から8月31日〔土〕まで、美術館あーとあい・きさ(三次市吉舎町、電0824・43・2231)で開催される。

一枚の繋がった紙からなる立体切り絵。初期の洋紙の作品から和紙作品、初公開の新作、立体的な作品や独自の技法の「剥がし切り」など約40点を展示する。入館料は、一般500円、65歳以上400円、高校生以下無料。

初日の午後1時30分からは、同町の吉舎歴史民俗資料館研究室で、ワークショプ「SouMaの立体切り絵体験教室」が行われる。参加費800円、定員15人先着順、小学生以下は保護者同伴。申し込みは、同美術館へ。