陶芸家・金重陶陽と加守田章二
土味、造形、そして美
10/12から華鴒大塚美術館

2024年10月10日号

陶芸家・金重陶陽と加守田章二~土味、造形、そして美~S&Kコレクションから が、10月12日〔土〕から12月1日〔日〕まで、華鴒大塚美術館(井原市高屋町、電0866・67・2225)で開催される。

近代備前焼の礎を築いた金重と伝統的要素と現代陶芸における独創性を目指した加守田。二人の作品に出会い、魅せられ、独自の眼識と愛情で集められたプライベートコレクションから逸品を紹介する。入館料は、一般800円、高校生500円、小中生300円。