イベント情報

2015年10月10日号

32ぶどうのなみだ

◎福山市東桜町の広島県民分センターふくやま(電084・921・9200)は、10月28日〔水〕①午後2時②同7時に、ほっとシネマ「ぶどうのなみだ」の上映会を行う=ポスター。
 大泉洋、安藤裕子、染谷将太主演のヒューマンドラマで、「しあわせのパン」の三島有紀子監督の作品。ワインの醸造に奮闘する兄とそれを見守る弟との静かな生活が、突如現れた女性との出会いによって変化していくというストーリー。鑑賞料金は500円(当日700円)。同センターのご厚意で、ペアチケット①②各回一組をお預かりしております。ご希望の方は当社(電同931・2000)へお電話の上来社下さい。

 

 

◎第46回戸塚刺しゅう展「刺しゅう展へようこそin福山」が10月28日〔水〕―11月1日〔日〕に福山天満屋8階催場で開催される。入場無料。
 10月28日〔水〕午前10時にハーネスの会へのチャリティーセール、31日〔土〕午前10時―午後3時に体験講習会「どこでもポッケ(材料費1千円)」なども行われる。観覧時間は午前10時―午後7時(最終日午後5時閉場)。

 

◎東日本大震災復興支援チャリティー「チャリティーミュージックLIVE2015in福山駅前」が10月25日〔日〕正午―午後7時に福山天満屋1階正面玄関、さんすて福山ローズガーデン、アイネスフクヤマ・センタープラザ、リム・ふくやま正面エントラスホールなどで開催される。観覧無料。
 広島ホームテレビ「地球派宣言」テーマソングなどを担当している丸本莉子が出演する。各会場で集めた義援金を福山市を通して復興支援に役立てる。

 

32平櫛◎平櫛バレエスクール福山(本部=福山市今津町5―10―31、電084・934・4180)は、11月22日〔日〕午後2時に第73回福山公演「金のリンゴ」を開催する=写真は昨年の公演「花さき山」。
 アンヌ・ヒラグシさん演出・振り付けの創作バレエで、青年兵士が森の魔女にもらった金のリンゴの魔法の力で悪い王様を成敗する物語。鑑賞料は指定席2500円、自由席2千円。同スクールのご厚意で、鑑賞チケット12枚をお預かりしております。ご希望の方は当社(電同931・2000)へお電話の上来社下さい。

 

 

 

32園芸祭◎第32回福山市園芸祭が10月31日〔土〕・11月1日〔日〕午前9時―午後4時に福山市園芸センター(福山市金江町藁江609)で開催される=ポスター。
 先着100人へのばら苗配布、山野草・盆栽・古典植物・洋らんの展示会と即売、各種クイズ、生鮮野菜、果樹、花、農産物加工品、い製品の即売、収穫体験(有料)、地産地消料理試食、大道芸(バルーンアート)、工作教室、もちつき、園芸相談などを行う。問い合わせは福山市地産地消課(電084・928・1242)へ。

 

32コールフロイデ◎男声合唱団コール・フロイデの創立30周年記念演奏会が11月1日〔日〕午後2時に福山市松浜町のリーデンローズ大ホールで開催される=ポスター。演目は次の通り。
【記念ステージ】「川の流れのように」「この道」「ゴンドラの唄」「ゲゲゲの鬼太郎」「丹沢」▽【Messa Solenne(オレステ・ラバネッロ作曲)】「Kyrie」「Gloria」「Sanctus」「Benedictus」「Agnus Dei」▽【男声合唱のための熱唱曲集「夢をあきらめないで」】「夢をあきらめないで」「My Revolution」「手紙~拝啓十五の君へ~」▽【オペラ合唱曲】「僧侶の合唱」「狩人の合唱」「巡礼の合唱」「鍛冶屋の合唱」など。
 入場料は1千円、中学生以下無料。問い合わせは田中さん(電090・7507・3454)か三宅さん(電090・1368・5049)へ。

 

32言祝◎福山市しんいち歴史民俗博物館(福山市新市町新市916)は、11月29日〔日〕まで開館30周年企画展「言祝―ことぶき―」を開催している=ポスター。入館無料。
 人々が生活の中で受け継いできた節目の祝いを、実際に使われた着物や道具などを通して紹介する。関連行事として11月14日〔土〕午後1時30分に「袱紗(ふくさ)の草木染め」を行う。草木染めの参加希望者は往復はがきに住所・氏名・電話番号を記入して11月1日〔日〕―6日〔金〕に応募する。開館時間は午前9時―午後5時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。

 

32文化連盟まつり◎福山市市制施行100周年・かんなべ文化連盟創立10周年を記念した文化連盟まつりが11月13日〔金〕―15日〔日〕午前9時―午後4時30分に神辺文化会館(福山市神辺町川北1155―1、電084・963・7300)と菅茶山記念館(同市神辺町新湯野30―2、電同963・1885)で開催される=ポスター。入場無料。内容は次の通り。
【神辺文化会館(小ホール)】①神辺美術協会=洋画・日本画・彫刻・工芸・デザイン展示▽②茶華道部(和室・会議室)=抹茶・生け花展示(14・15日午前10時)▽③芸能部(大ホール)=郷土芸能大会(14日午前10時)ゲスト西宗神楽団・芸能発表会(15日前度時刻)ゲスト高井神楽団。
【菅茶山記念館】神辺美術協会=書・写真・盆栽。

 

◎「著者を招いて読書会」(岩本一貴代表、電090・4571・3686)主催の第3回読書会が10月18日〔日〕午後1時30分から「エフピコRiM」(福山市西町)7階のセミナールームAで開かれる。
 今回招かれる著者は「聞き出す力」(日本文芸社刊、864円)=写真=の著者で、書評家、インタビュアー、ライターとして活躍する吉田豪さん。アイドルから政治家まで、各界の著名人への取材時のエピソードをつうじて対人関係・人間力を磨く方法が語られる予定。
 参加費は事前予約すると1300円(学生500円)、予約なしの場合は1500円(同700円)。定員100人。

 

◎耕三寺博物館(尾道市瀬戸田町瀬戸田553―2、電0845・27・0800)は12月6日〔日〕まで第68回蔵品展「耕三寺と俳句―初代住職作句から新収俳画まで」を開催している=ポスター。
 初代住職・耕三寺耕三(雅号=得三)の俳句から新たな館蔵品など約60点を展示し、同館の俳句コレクションを紹介する。入館料は一般1200円、高校生700円、中学生以下無料。開館時間は午前9時―午後5時。

 

32黒蕨◎井原市立田中美術館(井原市井原町315、電0866・62・8787)は、11月29日〔日〕まで第27回平櫛田中中受賞記念「黒蕨壮(くろわらびそう)展―木による情念の追及―」を開催している=ポスター。
 名古屋を拠点に創作活動を続けている黒蕨壮の自選作品45点を紹介する。ユーモアと不思議な感覚にあふれた作風で、1988年に現代日本木刻フェスティバル、96年に木の造形旭川大賞展でそれぞれ大賞を受賞している。11月29日〔日〕午後1時30分―2時30分にアーティストトーク「展覧会場にて自作を語る」、10月17日〔土〕・11月8日〔日〕・22日〔同〕午後1時30分―2時15分に学芸員によるギャラリートーク「黒蕨壮の魅力」などの関連行事も開催する。
 観覧料は一般700円、65歳以上350円、高校生以下無料。開館時間は午前9時―午後5時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。

 

32津雲貝塚◎笠岡市立郷土館(笠岡市笠岡5628―10)は、12月27日〔日〕まで企画展「津雲貝塚と縄文文化―4千年の時を越えて!今よみがえる縄文のくらし―」を開催する=ポスター。
 期間中は10月17日〔土〕・11月22日〔日〕午後2時―3時に学芸員による展示解説、11月28日〔土〕午後1時―4時30分に津雲貝塚発掘100周年記念シンポジウム「津雲貝塚の未来を語る」(笠岡市保健センターギャラクシーホール=同市十一番町1―3)を開催する。問い合わせは笠岡市生涯学習課(電0865・69・2155)へ。

 

32秋まつり◎国営備北丘陵公園(庄原市三日市町4―10、電0824・72・7000)は、10月18日〔日〕に秋まつりを開催する=ポスター。
 入園料は一般410円、小人80円、65歳以上210円、幼児無料。4日〔日〕―11日〔日〕は無料入園できる(駐車料必要)。