イベント情報

2016年01月20日号

◎広島県民文化センターふくやま(福山市東桜町1―21、電084・921・9200)は、過去の人気映画を月に一度安価で上映する「ほっとシネマ」を2月24日〔水〕で終了する。
 1月26日〔火〕浅野忠信、香川照之、松田龍平、宮崎あおいらが出演する「劔岳(つるぎだけ)点の記」(木村大作監督)、2月24日は吉岡秀隆・小雪主演の「ALWAYS続・三丁目の夕日」(山崎貴監督)を上映する。それぞれ2部上映で、1回目は9時30分、2回目は1時開始。鑑賞料金は500円(当日700円)。同センターのご厚意で、2作品の鑑賞チケットを各回ペアでお預かりしております。ご希望の方は当社(電同931・2000)にお電話の上お越しください。

 

◎ギャラリースペース甦謳る(福山市東町1―4―21、電084・973・0733)は、2月6日〔土〕―21日〔日〕に「葛飾北斎・冨嶽三十六景展」を開催する。
 観覧時間は午前10時―午後6時。月曜定休。

 

◎詩の教室ポエムサロンRoseがふくやま文学館(福山市丸之内1―9―1)で次の日程で開催される。午後2時から。
 1月28日〔木〕=最果タヒ詩集「死んでしまう系のぼくらに」より▽2月26日〔金〕=「ヘルンさんがやってきた」より▽3月24日〔木〕=高島清子詩集「鳥語」より。
 問い合わせは一しゃ千里さん(電084・951・1300)へ。受講料1千円。

 

inoueyosuke◎ふくやま美術館(福山市西町2―4―3、電084・932・2345)は、1月23日〔土〕―3月21日〔月・祝〕に刈谷市美術館コレクション「井上洋介・絵本の世界『くまの子ウーフ』もやってくる!」を開催する=ポスター。
 初日午後2時に記念対談「だから、井上洋介の絵本はおもしろい!」(土井章史・トムボックス代表×松本育子・刈谷市美術館館長代理)、2月6日・20日・3月5日・19日〔各土〕前同時刻に「展覧会よもやまばなしとギャラリートーク」などの関連行事も行う。観覧料は1千円、高校生以下無料。月曜休館。

 

aokiryuji◎福山ニューキャッスルホテル(福山市三之丸町8―16、電084・922・2140)は、2月22日〔月〕①午後5時15分②同8時30分にものまねアーティスト・青木隆治のディナーショーを3階光耀の間で開催する=ポスター。
 料金はS席2万円、A席1万5千円。参加者は特別宿泊プラン(朝食付き・シングル一人7千円、ツイン二人1万3千円)を利用できる。

 

nakajimahiroshiglaham◎天満屋福山店(福山市元町1―1、電084・927・2111)は、1月20日〔水〕―25日〔月〕に6階美術画廊・アートギャラリーで次の展示会を行う。
【青じ(次の下に瓦)の世界 人間国宝・中島宏展】=写真右=23日〔土〕・24日〔日〕に作家来場予定▽【心温まる愛とユーモラスの世界 グラハム・クラーク版画展】=写真左=水彩画・銅版画、新作3作品含む手彩色銅版画約50展を展示。開館時間は午前10時―午後7時(土曜7時30分、最終日5時閉場)。火曜休廊。

 

bakusyo◎2016爆笑!お笑いまつりin神辺が2月14日〔日〕①午後3時②同5時30分に神辺文化会館(福山市神辺町川北1155―1)で開催される=ポスター。
 アンガールズ、日本エレキテル連合、ヒロシ、ブルーリバー、ジャガーズ(ものまねグランプリMVP受賞)、ミヤシタガク(R-1ぐらんぷり2014ファイナリスト)などが出演する。入場料は3300円。チケットは会場、フジグラン神辺などで取り扱う。問い合わせはエムズプロデュース(電06・6351・2291)へ。

 

toyotacoffe◎クラシックな佇まいで駅前に上品な雰囲気を漂わす自家焙煎(ばいせん)コーヒー専門店「とよた珈琲店」(福山市伏見町4―40・中国バスビル1階、オーナー・豊田恭臣さん、電084・926・3363)の冬限定メニュー「ジンジャ―アップルティー」=写真=が好評。
 リンゴは、コクのあるまろやかな酸味が特徴の「ジョナゴールド」を使用。深い香りの紅茶と共に果肉の食感も楽しめ、「体が温まる」と、コーヒーだけでなく、この飲物を楽しみにしている常連も多い。値段は680円。
 営業時間は午前9時―午後8時。定休日は火曜日。

 

kusadosengen◎広島県立歴史博物館・ふくやま草土千軒ミュージアム(福山市西町2―4―1、電084・931・2513)はコレクション展の前期を1月31日〔日〕まで、後期を2月19日〔金〕―3月27日〔日〕に開催する=ポスター。輸入陶磁器、瀬戸焼、姫谷焼、菅茶山関係資料、絣、絵はがきなどを紹介する。内容は次の通り。
 前期=第1章「発見!発掘!瀬戸内の考古学」第2章「瀬戸内の陶磁器、やってきた陶磁器」。後期=第1章「菅茶山と文人文化」第2章「瀬戸内のものづくり」。撮影可能。入館料は290円、大学生210円、高校生以下無料。開館時間は午前9時―午後5時。月曜休館。

 

◎開店15年目を迎える「ビストロ・万き乃(まきの)」(福山市御船町1―1―3、オーナーシェフ・牧野正幸さん、電084・926・3538)は、1月29日〔金〕・30日〔土〕午後7時に周年感謝祭を行う。
 同店は備後では珍しいドイツビール「レーベンブロイ」が飲める店で、本格的な手作りのロースハム、ドイツ料理「アイスバイン」、ローストチキン、魚料理、仔牛のハラミのシュリアピンステーキなど和洋様々なメニューが楽しめる。当日はそれらのシェフ特製メニュー約17種をバイキング形式で提供。ギターとサックスの生演奏も行う。食べ放題飲み放題で料金は4千円。要予約。
 通常は午前11時30分―午後2時、同5時―10時営業。日曜定休。

 

hajimemasiten◎福山六方学園を利用している障がいのある人たちの創作物を紹介する第13回はじめまし展が1月23日〔土〕まで鞆の津ミュージアム(福山市鞆町鞆271―1、電084・970・5380)で開催される=ポスター。入場無料。
 開館時間は午前10時―午後5時。月・火曜休館。

 

 

fuenorakuen◎古楽アンサンブル「アントネッロ」のコンサートが2月6日〔土〕午後6時に平山郁夫美術館(尾道市瀬戸田200―2、電0845・27・3800)第三展示室で開催される=ポスター。
 同アンサンブルは17世紀以前の霊感に満ちた作品をレパートリーとし、ヨーロッパでも評価が高い。曲目は「イギリスのナイチンゲール」「涙のパヴァーヌ」「蛙のガイヤルド」「ファンタジア」「ブラヴァーデ」など。展覧会も見ることができる入場料は2千円(当日2300円)。未就学児入場不可。

 

robotto◎オペラシアターこんにゃく座・うたくらぶ活動7周年記念公演「ロはロボットのロ」が2月28日〔日〕午後2時に笠岡総合体育館(笠岡市平成町63―2)サブアリーナで開催される=ポスター。
「こんにゃく体操」による身体訓練を続け、言葉(日本語)がはっきりわかるオペラを創作上演するオペラ劇団による公演。参加費は3千円。入場券は笠岡市市民活動支援センター(電0865・63・4682)、同市鋸幾委員会文化係(電同69・2155)など。問い合わせはうたくらぶ事務局(電090・3172・3308)へ。

 

kaijuu◎三次市民ホール(三次市三次町111―1、電0824・62・2222)は、2月28日〔日〕午後1時30分に開館を記念し、人形劇団プーク公演「怪じゅうが町にやってきた」を上演する=ポスター。
 入場料は子ども1500円、大人2500円。