イベント情報

2016年03月01日号

fukuyamaricoda◎第11回ふくやまリコーダー合奏団演奏会が4月16日〔土〕午後2時に福山市松浜町のリーデンローズ小ホールで開催される=ポスター。入場無料。
 出演者(敬称略)はソプラノリコーダー=小山順子・林 倫子・柳井恵子、アルトリコーダー=笠原一江・栗原加代子・平本雅子・堀内和恵、テナーリコーダー=伊藤倫子・越野弘美・細羽尚子・山廣和子、ベースリコーダー=沖岡佳樹・長江多加代、グレートベースリコーダー=伊藤浩子など。曲目は「アレグロ~笛時計の為の~(ベートーベン)」「リズムタイプ(ウイッテ)」「フーガ(シューベルト)」「かっこうの鳴声によるカプリッチョ(フレスコバルディ)」「金管楽器のための交響曲より第3楽章(エワルド)」「小象の行進(マンシーニ)」「操り人形の葬送行進曲(グノー)」「世界めぐり」「おもちゃのシンフォニー(モーツァルト)」など。招待券が必要で、会場チケットセンターかスガナミ楽器で取り扱う。問い合わせは伊藤さん(電080・6320・8804)、林さん(電084・947・6938)へ。

 

◎福山市市制100周年記念たじり杏まつりが3月20日〔日〕午前10時―午後4時に福山市田尻町一円で開催される。
 駐車場は高島小学校および杏広場(無料)。田尻民俗資料館で杏写真コンテスト応募作品展示(同)、「杏の丘コンサート」などを実施。「杏船」は「田尻漁港」「白茅桟橋」から乗船する(片道大人100円、小人50円)。受付はJA田尻支店。問い合わせは高島公民館(電084・956・0219)へ。

 

doimasaharu◎土井政治色鉛筆画小品展が4月3日〔日〕まで〔公財〕しぶや美術館(福山市本町8―27、電084・925・2113)で開催される=写真は作品の一部。入館無料。
 開館時間は午前9時30分―午後5時(入館4時30分まで)。月・火休館。

 

 

tomehan◎月に一度、第3木曜日の夜に福山で行われる林家正蔵公認そっくりタレント「とめぞう」と福の山・ばらグッズ応援大使の漫才コンビ「藩飛礼(はんぴれい)」のお笑いライブが3月17日〔木〕午後7時―8時30分にエフピコRiM(福山市西町1―1―1)9階スカイホールで開催される=ポスター。
 今回を「ひとまず最終回」とする。とめぞうは「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ)などテレビ出演多数、藩飛礼は広島よしもと所属で地元情報番組「ひろしま満点ママ?」(TSS)のレギュラー。ミュージシャンやパフォーマーなど多彩なゲストも登場する。入場料は500円(当日700円)、「後払い2500円」。チケットは藩飛礼のツイッターからも購入可能(竜児=@ryujishimamura、松本=Hanpirei-matsu)。問い合わせはとめ藩くらぶ(電080・2886・0289)。

 

manabinaoshi◎朗読会・まなび直しの現代文「枯野抄(芥川龍之介)」が3月20日〔日〕午後1時30分にふくやま文学館(福山市丸之内1―9―9)研修室で開催される=ポスター。
 レディオBINGO朗読担当の藤井康治さんが朗読する。参加料は800円、小中高生無料。問い合わせは藤井さんへ(電084・952・2063)へ。

 

◎福山市神辺歴史民俗資料館(福山市神辺町川北6―1、電084・963・2361)は、冬季常設展「なつかしの道具展」を3月21日〔月〕まで開催している。観覧無料。
 昔の暖房器具、消防ポンプ、家電などを展示する。開館時間は午前9時―午後5時。月曜休館。

 

◎福山市市制施行100周年記念・北部市民フェスティバルが3月19日〔土〕午前10時―正午、20日〔日〕午前10時―午後3時30分に北部市民センター(福山市駅家町倉光37―1)で開催される。
 19日は中川戸神楽団「青葉の笛」と阿波木偶箱まわし保存会「阿波の『でこまわし』」、20日は聴覚障がい者を中心とした和太鼓チーム「天手鼓舞」の演奏、JBドラムサークルと戸手高等学校書道部によるジョイントフィナーレなどが行われる。体験工作、学区まちづくり活動紹介展示、行政関連ブース、模擬店なども行う。問い合わせは事務局(北部地域振興課内電084・976・9460)へ。

 

kusadosengen◎広島県立歴史博物館・ふくやま草土千軒ミュージアム(福山市西町2―4―1、電084・931・2513)は、3月27日〔日〕までコレクション展Ⅰの後期を開催している=ポスター。
 広島県重要文化財で木造阿弥陀如来坐像、幻の焼き物と呼ばれる姫谷焼き「色絵飛雲飛雁桜閣山水文中皿」、尾道の名匠の刀剣「備州尾道住五阿弥貞信)などを展示する。入館料は一般290円、大学生210円、高校生無料。開館時間は午前9時―午後5時(入館は4時30分まで)。月曜休館(3月21日は開館)。

 

tegamitohagaki◎おのみち歴史博物館(尾道市久保1―14―1、電0848・37・6555)は、切手等の研究家でありコレクターの天野安治氏のコレクション 展「手紙とはがきで綴る尾道の郵便70年」展を開催している。3月13日〔日〕まで=ポスター。
 戦前期の郵便史を紐解く貴重な資料の数々を展示。入館料は一般200円、おのみち映画資料館共通500円、中学生以下・障がい者手帳保持者とその介護者一人無料。火曜休館。

 

mariakarasu◎シネマ尾道(尾道市東御所町6―2、電0848・24・8222)は、3月19日〔土〕―4月1日〔金〕にマリア・カラスのパリ・デビューのリマスター音声完全版を上映する=ポスター。
「清らかな女神よ」「恋はばら色の翼に乗って」「ミゼレーレ」「今の歌声は」「トスカ」など。鑑賞券は2500円(当日2800円)。特別上映につき、各種割引、招待券やスタンプポイント無料入場適用不可。上映時間は会場へ問い合わせを。

 

nihonkindainohikari◎なかた美術館(尾道市潮見町6―11、電0848・20・1218)は、大正・昭和にかけて活躍した梅原龍三郎や中川一政、時代を反映した美人画で人気を博した伊東深水などの作品を展示する「日本近代の光」展を開催している=ポスター。5月29日〔日〕まで。 次のワークショップも行う。ハサミの持参が必要。「親子でつくる花のブローチ」3月12日〔土〕午後1時30分(参加費1千円、子ども500円、ペア1300円)▽「春のコラージュパネル」4月23日〔同〕同(参加費1500円)。開館時間は午前9時―午後5時30分(入館5時まで)。観覧料は一般800円、団体・前売り・障がい者割引500円、学生300円。月曜休館。

 

bunrakunosusume◎三原ゆかりの浄瑠璃作家・並木宗輔の顕彰事業「文楽ノススメ・ワークショップinポポロ」が3月6日〔日〕第一部=午後1時、第2部=同4時に三原市芸術文化センターポポロ(三原市宮浦2―1―1)ホワイエで開催される=ポスター。参加無料。
 豊竹芳穂大夫氏(太夫)・鶴澤清公氏(三味線)・吉田清五郎氏(人形)などの技芸員が講師を務め、文楽を知らない人でも楽しめる体験型プログラムを行う。文楽の舞台裏の話もする。関連事業として会場内で「並木宗輔パネル展」を3月1日〔火〕―11日〔金〕午前9時―午後6時(最終日4時まで)などを開催する。定員150人先着で事前申し込み不要。問い合わせは三原市教育委員会文化課(電0848・64・9234)へ。

 

◎広島県立歴史民俗資料館・みよし風土記の丘ミュージアム(三次市小田幸町122、電0824・66・2881)は、次の展示会を開催している。
hirodaibunkazai【県立広島大学の文化財―毛利氏・宮島・地域のたから―】3月21日〔月・祝〕まで=ポスター。同大学が所蔵する文化財70点を展示。次の記念講演会が行われる。「先人の声が聞こえる―地域文化資料を読みたのしむ―」3月5日〔土〕午後2時―4時。講師=県立広島大学教授・西本寮子氏▽「近世・近代の宮島―春の景色を中心に―」19日〔同〕同時刻。講師=同大学助教・大知徳子氏。3月20日〔日〕午後2時は展示解説会。
【春を待つ三次人形とひな人形】展3月27日〔日〕まで。関連行事として3月12日〔土〕午後2時―3時30分に「簡単!藍染め体験『日本の伝統柄を染めてみよう』」が行われる。入館料は一般200円、大学生150円、小中高生無料。月曜休館。開館時間は午前9時―午後5時(入館4時30分まで)。

 

tikkyou◎笠岡市立竹喬美術館(笠岡市六番町1―17、電0865・63・3967)は、旅の風景画を特集した「竹喬と旅」展を開催している=ポスター。3月27日〔日〕まで。
 入館料は一般500円、高校生300円、小中学生150円、65歳以上と笠岡市内の小中学生は無料(要証明)。開館時間は午前9時30分―午後5時。月曜休館(祝日は開館し、翌日休館)。