イベント情報

2017年07月01日号

◎大黒ギャラリーくわみつ(福山市大黒町1―1・2階、電084・922・3323)は、7月6日〔木〕までガラス作家の小林亮二さんの作品展「彩の日常」を開催する=写真は作品の一部。
 器や花器を中心とした約250点を展示販売する。観覧時間は午前11時―午後6時。会期中無休。

 

◎広島県民文化センターふくやま(福山市東桜町、電084・921・9200)は、7月5日〔水〕午後1時30分に「ワクワクけんみんシネマ」で映画「オケ老人!」を上映する。当日料金1200円、60歳以上1千円、高校生以下500円。

 

◎三木登志江さん(ヴァイオリン)・三木健嗣さん(ピアノ)によるデュオ・三木の「心に効くコンサート~生きるための音楽~」が7月9日〔日〕午後2時にプロシーム(福山市御門町3―10―8・キシマ印刷2階)で開催される。
 曲目は「真田丸テーマ曲(服部隆之)」「旅人の詩(小林亜星)」「なりやまあやぐ(宮古島民謡)」「涙そうそう(BIGIN)」「愛のよろこび(クライスラー)」「庭の千草(アイルランド民謡)」「カルメン幻想曲(サラサーテ)」など。料金3千円(お菓子・飲み物付き)。申し込みは7月5日〔水〕まで。問い合わせは三木ミュージックオフィス(電084・924・1720)へ。

 

◎劇団四季ファミリーミュージカル「ガンバの大冒険」が7月22日〔土〕午後4時にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町)大ホールで開催される=ポスター。
 入場料はS席4千円(3歳―中学生3千円)、A席3千円(同2千円)、B席2千円(同1千円)。3歳以上有料。問い合わせはこぶしケ丘学園(電084・972・5811)へ。

 

◎2017年度芸備地方史研究会大会が7月2日〔日〕午前10時に福山市生涯学習プラザ(福山市霞町1―10―1・まなびの館ローズコム内)で開催される。
「東京国立博物館蔵駿州刺史孤山昌梅居士寿像賛を読む(田口義之)」、「江戸末期の素戔嗚神社(天王寺)拝殿等の再建(藤田恒夫)」、「戦国末期の芸予交渉と能島村上氏―天正12年を中心に―(大上幹広)」などの研究報告(午前10時15分―正午)、講演会「福山藩社会の展開―官僚制と動員のプロジェクト―(片岡智)」(同1時30分―3時30分)などが行われる。問い合わせは同研究会(電082・424・6643)へ。

 

◎ふくやまフルートオーケストラの第23回定期演奏会が7月23日〔日〕午後2時に広島県民文化センターふくやま(福山市東桜町)で開催される=ポスター。
 曲目は「タンホイザー序曲(ワーグナー)」「フーガ(バッハ)」「ブランデンブルグ4番(同)」「シバの女王の入城(ヘンデル)」「イギリス組曲より(バリー)」「時の踊り(ポンキェッリ)」など。問い合わせは岡田さん(電090・4806・5434)か光田さん(電同2863・4321)へ。

 

◎福山文化連盟洋楽部はミュージックゼミナール「リトミック講座」を8月8日〔火〕午後2時に広島県民文化センターふくやま(福山市東桜町)で開催する。
 講師は東京家政大学子ども学部子ども支援学科准教授の佐藤邦子さん。受講料は3千円(当日3500円)、高校生以下1千円(同1500円)。問=(電084・921・3455)・(電090・7770・9068)。

 

◎福山市神辺歴史民俗資料館(福山市神辺町川北6―1、電084・963・2361)は、夏休み体験教室「まが玉ペンダントを作ろう(7月27日〔木〕―30日〔日〕①午前10時―正午②午後1時30分―3時30分開催)」の受講者を募集している。
 対象は小学生―高校生で、各回定員30人。7月1日〔土〕午前8時30分―14日〔金〕午後5時に申し込む。

 

◎おやじバンドバトルin Fukuyama(9月3日〔日〕広島県民文化センターふくやま開催)の参加バンド募集が行われている=ポスター。
 出場条件はメンバー内に40歳以上が2人以上、1人以上が広島県・岡山県在住、3人以上のバンドスタイルであることで、ジャンル・性別は問わない(コピー可)。グランプリは賞金5万円、その他各賞あり。制限時間は1バンド15分。参加料1人3千円(入場チケット500円6枚込み)。参加希望バンドは会場HPからダウンロードし、申し込む。問い合わせは会場(電084・921・9200)へ。

 

◎松竹特別公演「妖麗牡丹燈籠二幕」が9月19日〔火〕午後6時30分に福山市神辺文化会館(福山市神辺町川北1155―1、電084・963・7300)大ホールで開催される=ポスター。
 三遊亭円朝原作の人情噺で大西信行脚本、成瀬芳一演出で劇化された舞台を上演。山本陽子、佐藤B作、前川泰之、一色采子が出演。入場料は5千円。チケット発売日は7月19日〔水〕。

 

◎劇団東少ミュージカル・眠れる森の美女が9月30日〔土〕午後2時にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町、電084・928・1810)大ホールで開催される=ポスター。
 主役の王女を元モーニング娘。の小川麻琴を演じる。そのほかの配役は王子=渡辺和貴、白の妖精=高橋りな、など。入場料は2500円、高校生以下1500円。2歳以上保護者ひざ上1人無料。

 

◎歌の花束・第15回歌のコンサートが7月1日〔土〕午後2時30分に三原道の駅・神明の里(三原市糸崎4―21―1、電0848・63・8585)で開催される。
 曲目は「浜辺の歌」「讃美歌」「帰れソレントへ」「クミーオリー」「Lascia chio piannga」「ありがとう、愛する友よ」など。歌は後藤葉子さん、森喜久代さん。電子ピアノは井上美津子さん。

 

◎三原シンフォニック ウィンド・アンサンブルの第46回定期演奏会が8月20日〔日〕午後2時に三原市芸術文化センター・ポポロ(三原市宮浦2―1―1、電0848・81・0886)で開催される=ポスター。入場無料。
 曲目は「喜歌劇『美しきガラテア』序曲(スッペ)」「歌劇『イーゴリ公』より『ダッタン人の踊り』(ボロディン)」「NHK大河ドラマ『毛利元就』メインテーマ(渡辺俊幸)」「パリのアメリカ人(ガーシュウィン)」など。なお当日はコンサート中に地震発生を想定した避難訓練も行われる。訓練終了後に引き続き演奏継続。

 

◎ワークショップと公演による歌舞伎イベント「はじめての歌舞伎『立ち廻り体験講座』と『棒しばり(松羽目狂言)』」が9月10日〔日〕午後3時に三原市芸術文化センター・ポポロ(三原市宮浦2―1―1、電0848・81・0886)で開催される=ポスター。
 歌舞伎の芸術性と様式美を体験できる「立ち廻り」ワークショップと、歌舞伎名作の一つと名高い「棒しばり」の上演が行われる。出演者は菊月喜千壽、先川貴楽、一越和城、花柳夢喜龍、藤田隆之ほか。チケットは3千円、高校生以下1千円。一部市内小中学生招待席。未就学児入場不可。

 

◎三次市民ホール・きりり(三次市三次町111―1、電0824・62・2222)のイベント。
【歌とトークで綴るコンサート バス・バリトン村山岳リサイタル】7月22日〔土〕午後3時にサロンホールで=ポスター。曲目は「アヴェ・マリア(カッチーニ)」「献呈(シューマン)」「奥様これが恋のカタログです『ドン・ジョバンニより』(モーツァルト)」「You Raise Me Up」「くちなし(高田三郎)」「いのちの歌(村松崇継)」など。入場料は3千円、高校生以下1500円。
【まちのつたえかたプロジェクト「三次のCMをつくろう!アートの視点からまちを考えたら、もっとおもしろくなる。(全3回)」】7月30日〔日〕午後1時30分―4時30分、9月5日〔火〕・6日〔水〕同7時―9時=ポスター。演劇の物語を生むプロセスを使って一緒にCMを作る。講師は演出家・俳優で東京デスロックを主宰する多田淳之介さん。参加費300円(3回通し)。要申込。
【名曲アルバム(NHK)」放送40周年記念企画コンサート】8月26日〔土〕午後2時=ポスター。ハイビジョン映像と生演奏によるコンサート。佐久間聡一(バイオリン)、BunKen(クラシックギター)、小林知世(ピアノ)が出演する。曲目は「四季(ビバルディ)」「ウーモレスク(ドボルザーク)」「チゴイナーワイゼン(サラサーテ)」「ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)」「コンドルは飛んでゆく(ロブレス)」「禁じられた遊び(スペイン民謡)」など。司会はNHK広島放送局キャスターの小野原菜。入場料は5千円、2階席4500円、3階席4千円、学生席1800円。

 

◎ヨガ&ダンススタジオ「リーラーカルヤーナ」(笠岡市笠岡2481―7・3F、藤本善子代表、電090・9504・9714)は、7月8日〔土〕に陶芸工房のアートコミュニティtao(三次市上田町1263)で、イベントを開催する。内容はインド音楽ライブ、シンガー・ソングライターのライブ、インド楽器に合わせたヨガや瞑想(めいそう)、飲食出店、陶芸作品個店など。