イベント情報
2018年05月01日号
◎類似施設連携コンサート~3才からのクラシックBuzz Fiveコンサートin神辺~が5月26日〔土〕午後2時に福山市神辺文化会館(福山市神辺町川北1155―1、電084・963・7300)大ホールで開催される=ポスター。
内藤知裕(トランペット)、上田じん(同)・友田雅美(ホルン)・加藤直明(トロンボーン)・石丸薫恵(テューバ)による金管五重奏団・Buzz Five、広島県立神辺旭高等学校吹奏楽部、リーデンローズ登録アーティストの沖恵(オーボエ)・柏田知亜紀(クラリネット)・山下雅也(サクソフォン)が共演する。曲目は「コルチェスターファンタジー(E・イウェイゼン)」「愛のテーマ~映画『ゴッドファーザー』より(N・ロータ)」「ラダンツァ(G・ロッシーニ)」ほか。入場料は500円。
◎三木登志江さん(バイオリン)と三木健嗣さん(ピアノ)によるデュオ・三木の「心に効くコンサート」が5月27日〔日〕午後2時にとおり町交流館(福山市笠岡町1―13、電084・932・6727)で開催される=ポスター。
曲目は「遥かなる大地(さだまさし)」「さとうきび畑(寺島尚彦)」「北の宿から(小林亜星)」「リベルタンゴ(ピアソラ)」「サランイヨ―愛よ―(韓国の歌)」「冬のソナタより」ほか。料金はお菓子・飲み物付きで3千円。5月23日〔水〕までの申し込みが必要。問い合わせ・申し込みは三木ミュージックオフィス(電084・924・1720)へ。
◎会員制演劇鑑賞会・福山市民劇場(電084・921・4827)は、加藤健一事務所公演「煙が目にしみる」を5月30日〔水〕午後6時30分にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町)大ホールで開催する=ポスター。
観覧希望者は入会が必要。入会金3千円、大学生2200円、高校生1700円、中学生以下900円。5月分会費2300円、大学生1500円、高校生1200円、中学生以下800円。
◎ピアノデュオ×箏×和太鼓公演「四季の音」が6月3日〔日〕午後2時にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町、電084・928・1810)小ホールで開催される=ポスター。
片山美希(姉)・片山舜(弟)による姉弟ピアノデュオ・べラルーチェ、亀山真理(筝)、山部哲誠(和太鼓・篠笛)が出演。曲目は「花燃ゆ」「剣の舞」「荒城の月」ほか。入場料は2千円、大学生以下1千円(各日500円増)。2歳以下ひざ上1人無料。
◎第1回福山つながり寄席が6月9日〔土〕午後3時30分に広島県民文化センターふくやま(福山市東桜町)地下1階文化交流室で開催される=ポスター。
選りすぐりの落語家や色物を招き、寄席の雰囲気を楽しめる落語会。「落語を、もっと身近に。ヒトとヒト、ヒトと文化、笑顔をつなぐ、落語会」をコンセプトに初心者から通まで楽しめる内容。出演者は林家きく麿、三遊亭天どん、柳家小八、三遊亭粋歌、翁家和助(太神楽)、橘家門朗(前座)。木戸銭(入場料)は3千円、大学生以下2千円。問い合わせは天野さん(電090・4222・8881)へ。
◎びんごビッグバンドまつり2018が6月17日〔日〕午後0時30分にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町)大ホールで開催される。
備後近隣で活躍するアマチュアビッグバンドが一堂に会するイベントで第27回目。今回はジャズボーカリスト・中本マリさん、津山ダーク・アイズ・ジャズ・オーケストラ(午後2時45分)がゲスト出演する。出演バンドは次の通り。
福山市立大学吹奏楽(同0時30分)▽広島県立福山工業高等学校音楽部FTHC(0時55分)▽ポポロ・ジュニアウィング・オーケストラPJO(1時20分)▽スイング・パーツ・ジャズ・オーケストラ(1時45分)▽尾道BBSクリエーション(2時20分)▽ニュー・スイング・ドルフィンズ(3時20分)▽世羅スウィングジャズバンド・ザ・ガレージ(3時45分)▽JFEニュー・レッド・ウィングス(4時20分)▽福山市職労連合軽音楽部ワーキングビーズオーケストラ▽福山ジャズオーケストラFJOほか。
問い合わせはジャズスポットデュオ(電084・923・5727)へ。
◎尾道市立大学は協定を結ぶ国立嘉義大学のヴィジュアルアーツ学科と尾道市立大美術学科教員作品の展覧会を4月28日〔土〕―5月27日〔日〕にMOU尾道市立大学美術館(尾道市久保3―4―11、電0848・20・7831)と同大サテライトスタジオ(同市土堂1―8―5)で開催する。入館無料。
2008年以来美術学科の学生・卒業生・教員の作品を中心に教育研究成果の発表を続けてきた大学美術館で行う初の国際展企画。開館時間は午前10時―午後6時。
◎因島アメニティ公園(尾道市因島大浜町57)まつりが5月3日〔木〕・4日〔金〕午前10時―午後3時に開催される=ポスター。
子ども対象のタイ・ハギ・ヒラメのつかみどり(700円・①午前10時30分②同11時③同11時30分④午後1時⑤同1時30分)、綿菓子作り300円、「体験小早100円(強風中止)」、「たこあげをしよう~オリジナル凧作り~500円」、オリジナルキーホルダー作り200円、「武者になろう100円」、因島村上水軍陣太鼓(3日のみ①午前11時②午後1時・雨天中止)、フリースケート、青空市などが行われる。つかみどりは事前申し込みが必要で、大人の介添えが必要ない幼児・小学生が対象。問い合わせは〔一社〕因島観光協会(電0845・26・6111)へ。
◎和太鼓グループ・舞太鼓あすか組のコンサートが6月17日〔日〕午後3時に三原市芸術文化センターポポロホール(三原市宮浦2―1―1、電0848・81・0886)で開催される=ポスター。
フランス語大陸国際音楽祭、イスタンブール国際音楽祭などに出演し、カイロ、オペラハウス、ロシアクレムリン宮殿他21カ国・地域で公演を行っている。
入場料3千円、ペア5千円。終演後駅行きのシャトルバスあり。残席があると10日前9時―当日まで20%割引。
◎華鴒大塚美術館(井原市高屋町3―11―5、電0866・67・2225)は、「華麗なる京都画壇―日本画の伝統」展を6月17日〔日〕まで開催している=ポスター。
幕末明治から昭和にかけて京都画壇を代表する画家たちの作品と日本画の変遷を紹介する。円山四条派の画風を受け継ぎながら、文人画や大和絵などの江戸時代からの流れを受けた画家たちの近代化と現代に繋ぐ成熟について紹介する。田能村直人、富岡鉄斎、竹内栖鳳、山元春挙、橋本関雪、木島桜谷、土田麦僊、入江波光、小野竹喬、中村大三郎、福田平八郎、金島桂華、堂本印象、徳岡神泉、山口華楊、猪原大華、上村松篁の作品を展示。入館料は500円、高校生300円、小中学生250円。開館時間は午前9時―午後5時。休館日は5月1・7・14・21・28・6月4・11日。
◎春の三次ワイン祭が5月3日〔木〕―6日〔日〕に広島三次ワイナリー(三次市東酒屋町10445―3、電0824・64・0200)で開催される=ポスター。
ワインを片手にマリアージュが楽しめる。ステージイベント(神楽・ダンス・音楽)、参加型ゲーム、ビンゴゲーム(5・6日、景品カープ観戦チケット)、フードブースなども行う。販売は三次の産直野菜、加工品、特産品、パン工房green麦麦のパンなど。小雨決行。日焼け止め・熱中症対策を呼び掛けている。
◎人形劇団ココン公演が次の日程で三次市民ホール・きりり(三次市三次町111―1、電0824・62・2222)サロンホールで開催される=ポスター。
【繭の夢(6月22日〔金〕午後7時)】繭の男が見る白昼夢「王国」「トリオダンス」「ジュトゥヴ」「ズボンの逃走」からなるショート作品。推奨年齢小学校高学年。3歳未満入場不可=ポスター右。
【カボとピノ(6月23日〔土〕午前10時)】架空の国に住む、気がやさしくて慎重な兄カボと負けず嫌いで調子乗りの弟ピノの物語。推奨年齢は年長~小学校低学年=ポスター左。
それぞれの入場料は1千円、中学生以下500円、小学生以下無料だが座席が必要な場合は有料で、膝上鑑賞は大人1人につき子ども1人無料。