イベント情報(岡山)
大久保英治展
2018年10月10日号
■「大久保英治展」日常の歩行─伽耶六国から吉備へ─大久保英治は兵庫県西宮市に生まれ、幼少時から高校在学時まで岡山県矢掛町に育ち、現在大阪市に在住する美術作家。韓国を題材にした作品や、鬼ノ城と朝鮮通信使の歴史を踏まえて、岡山(吉備)と韓国(伽耶六国)をつなぐ新作を紹介する=写真は「三望庭」=▽時=11月4日〔日〕まで開催中。月曜日休館▽入=一般350円、大学生250円、高校生以下無料▽場=岡山県立美術館▽問=電086・225・4800(同美術館)