イベント情報
17世紀ドイツの音楽
バッハへの道

2019年11月10日号

    17世紀ドイツの音楽:バッハへの道~アヂヴェントを迎えて“主の道を整えよ”~が、11月30日〔土〕午後6時からと12月1日〔日〕同3時から、日本キリスト教団 福山延広教会(福山市本町1─6)で開催される。
バロック・ヴァイオリン=若松夏美、ヴィオラ・ダ・ガンバ=福沢 宏、チェンバロ=仲谷沙弥香。演奏予定曲は、ビーバー:ロザリオのソナタより、ブクステフーデ:ソナタ作品1・2より、ムファット:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ、クーネル:コラール変奏曲『主イエス・キリストよ、汝最高の宝よ』、ブクステフーデ:アリア イ短調、ムファット:バッサカリア ト短調。料金は、前売・予約3500円、当日4千円、生徒・学生1千円、2公演5千円(幼児については要問合せ)。クリスマス前のこの時期にふさわしい特別のプログラム。問い合わせは、電070・5304・6588(ジャズ大衆舎)へ。