さるがま・atelier tetote代表
松崎伸一さん・和美さん
元小学校教員が窯工房開業

2021年12月10日号

夫婦で支え合って夢叶える

まつざきしんいち(50)・かずみ

広島県世羅町赤屋702
電0847・24・1272

大阪教育大学の小学校教員養成課程美術科で同級生だったふたり。伸一さんは窯工芸研究室に進み、陶芸家でもある稲富啓一郎教授に師事した。卒業後は帰郷して公立学校教員として働きつつ、大皿や壺などを県美展へ毎年出展し、入選を重ねた。本当にやりたいことと向き合った結果、49歳で退職。自宅の離れをセルフリノベーションし、夢だった「さるがま」をオープンした。学生時代からずっとあだ名が「さる」だったこともあって、「さる」をモチーフにした作品も多い。鉄釉を中心に、日常使いの食器類を並べる。ロクロ、手捻りなどの陶芸の体験も要予約、有料で受け付ける。

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