leather works Brillante
レザークラフター 土師佳子さん
手作りのよさを感じてほしい

2023年07月01日号

色使いと造形に工夫を凝らす

はじよしこさん(44)
岡山市在住
InstagramID@leather_works_brillante

2009年、福山NHK文化センターでレザークラフトを学んだことが縁で、講師が運営する革工房で働くようになった。岡山へ引っ越したため退職したが、その後も独学で革小物を作り続け、11年頃から作品の委託販売を始めた。細かな花を小さなリースにしたカラフルな手染めのブローチや 側面が扇型をしたハンドバックなど、「色使いと造形」に工夫を凝らした作品の制作を続ける。

「革は色、形、模様など、工夫次第でいろいろな造形ができる柔軟で丈夫な素材。デザインや仕立てに自分のカラーを出せるよう、また、四季や日々のお洒落に寄り添える作品となるよう心掛けています。手で作ったものには作り手の心や エネルギーがこもっています。大量生産ではない手作りのよさを感じてほしい」と話す。作品はブランチ岡山北長瀬内にあるジュエリー&雑貨「&・Mare」等で販売するほか、インスタグラムでも注文や手作りワークショップ開催を受け付ける。

今年5月、審査が必要な姫路城でのアーツクラフトイベントに出店した。今夏には、阪急うめだ本店の催事場でポップアップ出店を予定している。「子ども達も大きくなり、自分の挑戦したいことに更に邁進できるようになりました。県外にも意欲的に出店していきたい」と抱負を語る。