福山市の空き家対策
問題解決への取組み

2021年10月20日号

第2期福山市空家等対策計画(2021年3月策定)によると、人口減少・少子高齢化等を背景に、空き家率の全国平均は13・6%と過去最高に達した(18年住宅・土地統計調査)。福山市の場合は空き家率13・9%で全国平均を上回り、5年前の同調査から0・1%上昇している。空き家率には賃貸用や売却用住宅等が含まれているが、それらを除いたその他の住宅数(放置空き家等を含む)は約1万3500戸。高齢者のみの住宅が年々増える中、子どもが親の住宅を相続しても居住しないケースが多いことなどから、今後も空き家は増加していくと予想される。解決への取り組みを取材した。(岩田典子)

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