2021衆院選
ブランド力は健在か?

2021年12月01日号

「昔宮沢、今小林」「佐藤+亀井」 政治家の系図

政権選択選挙の衆院選が終わって約1か月。政治は新たなステージに入ったが、備後での選挙の特徴は何だったのか。解散から投票日までわずか17日間という戦後最短の選挙期間。候補者の政策が浸透するには余りにも時間がなさ過ぎた。顔ぶれもさほど変わり映えせず、大規模集会も少なく、全体的に静かな選挙戦だった。県内投票率は戦後3番目に低い52・13%。有権者は何を基準に投票したのか。キーワードは「ブランド力」か? 世襲が良いとは思わないが、短期決戦では知名度的に圧倒的に有利なのは間違いない。(田中昭二)

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