脱炭素化対応が進む
取り組みで取引が優位に

2022年04月10日号

  脱炭素に向けた取り組みが備後・岡山県内で加速してきた。脱炭素化での企業価値向上で販売促進となるほか、サプライチェーンのパートナーとの協働と支援でもカギになるという。それを受け、倉敷市水島の合成樹脂繊維製造最大手は、使用済みシートの回収、製品化を本格化。また福山市内の給油所経営事業者はエネルギー転換が脚光を浴びる中、「PPA(電力購入契約)モデル」を活用し法人向けに再生可能エネルギーの普及・拡大を図っている。各社に話を聞いた。(高橋和孝)

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