こだま食品
持ち株会社制へ移行
意思決定を迅速化

2022年08月01日号

こだまホールディングス設立

中核企業のこだま食品の本社工場

乾燥野菜製造のこだま食品㈱(福山市駅家町法成寺1575―9、児玉昌造社長、電084・972・7777)は創業62周年を機に、持ち株会社「こだまホールディングス㈱」(同所、同社長)を設立し、持ち株会社制に移行した。傘下にはこだま食品㈱をはじめ、カット野菜製造のこだまベジフル㈱(同市南手城町4―26―25、竹井祥人社長=こだま食品㈱取締役製造部長)、農業生産法人こだま試験農場(広島県世羅町小国1086―23、栗原武志社長)の3社を置く。近年の健康志向や中食市場の拡大もあって、グループ3社の受注が拡大しつつあり、持ち株会社制で意思決定を迅速化し収益力を高める。

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