広島空港開港30周年⑤
悩ましい不都合な現実
空港迄のアクセス方法

2024年01月10日号

陸・海・空の道を活かした街へ(195)

 30年前、広島空港が広島市内から現在地に移転したのは▽周辺への騒音緩和▽滑走路の拡張▽空港周辺に企業を誘致できる流通・産業団地の開発が見込める▽山陽自動車道を介して西の広島市及び東の福山方面からもアクセスが良好なこと…などの候補条件を満たしていたからで、それに見う場所として選ばれたのが三原市(当時豊田郡)本郷町内の用倉山だった。

これにより現在地に空港が誕生したものの、運用を開始すると「不都合な現実」が表面化。それを、どのように補えばよいかについてリポートする。(西亀 悟)

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