備後地区で循環経済が進む
限りある資源を再利用
再生デニムや牡蠣殻肥料の米製品化
2024年06月01日号
限りある資源を有効活用する「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の取り組みが備後地区で進んでいる。SDGs(持続可能な開発目標)の浸透の中、この経済活動は着目され始め、中古品販売や修理、リサイクルなどの活動で製品や素材をできるだけ長く循環させる仕組みが脚光を浴びている。福山市に本社を構える牡蠣殻を資源にする肥料・飼料メーカーのほか、繊維業者では、繊維を再利用し、循環させる取り組みが進んでいる。各社を取材した。
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