小池病院
百日せきの対策を強める
乳児が感染すると重症化

2025年06月20日号

親の感染症対策が必須

小池病院の診察室で小児科の小池美緒医師

医療法人秀明会 小池病院(福山市光南町1―5―23、小池英爾理事長兼院長、電084・932・3511)は、激しいせきが特徴の感染症「百日せき」への対応を強化している。特に生後6カ月未満の乳児が感染すると、けいれんや呼吸停止などの重い症状を引き起こす可能性があり、肺炎や脳症を経て死亡するケースもあるため、保護者に対して手洗いやうがい、マスクの着用徹底を呼び掛けている。

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