大市が10月で創業60周年
「名代 蕎麦処 大市本店」経営
会長から社長に伝統の味を継承
2025年10月10日号

左から坂本市雄会長、坂本朝生社長、坂本社長の夫人・智子さん
信州蕎麦(そば)を提供の「名代 蕎麦処 大市本店」を経営している㈱大市=だいいち(坂本朝生社長)がこの10月で創業60周年を迎えた。福山地区はいわゆる「うどん・ラーメン文化」のまちで、オープン当初、信州蕎麦は絶対育たないと言われたが、半世紀以上を経過し、福山を代表する蕎麦店となった。それは創業者の坂本市雄会長(89)から二代目となる坂本朝生社長(66)に伝統の「大市の味」がしっかりと継承されているからだろう。(西原 洋)
このコンテンツは購読会員向けサービスです。
WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。
◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。
◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。
○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。
○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。
※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。