OHT
前年比2倍の売り60億円に
存在感増すHINet

2015年07月10日号

 

 非接触電気検査装置の企画・製造・販売で世界トップシェアを誇るオー・エイチ・ティー㈱=OHT(福山市神辺町西中条1118-1、羽森 寛社長、資本金4億2千万円、電084・960・2120)は、国内外の販売が好調だったことに加え、昨年6月に競合関係にあった㈱ユニオンアロー・テクノロジー(本社・岡山市=当時)を子会社化したことで、今年4月決算での売り上げが前年比約2倍の約60億円、新規受注も過去最高を見込めることが明らかになった。2009年の上場廃止、13年の希望退職者募集(16人)など紆余曲折はあったものの、今回のようなV字回復の業績が残せたのは、12年から出資している広島県100%出資のファンド運営会社、ひろしまイノベーション推進機構=HINet(広島市中区袋町3-17・シシンヨービル10階、尾﨑 清社長、電082・545・2860)の存在も大きい。ここまでの軌跡を追ってみた。(西原洋)

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