吉備高原リゾート
名産品盛り込んだ企画推進
施設2階には宴会場開設

2016年07月01日号

 

フロントに配置するペッパーと仁澤一郎取締役支配人

吉備高原リゾートホテル経営などの吉備高原リゾート㈱(柴村啓三社長)は地元名産のブルーベリーといった観光資源とタイアップした企画で、利用者を呼び込む考えだ。春時期の椎茸やイチゴ狩りに続き、ブルーベリー狩りや乗馬体験などを盛り込んだプランで夏時期の観光需要を獲得していく。仁澤一郎取締役支配人は「昨秋には地元の産品を使った飲食施設を新規開設するなど、ハード面を拡充した。通年で利用を見込めるビジネス客の需要も開拓したい」と展望を語った。

このコンテンツは購読会員向けサービスです。

WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。

◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。

◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。

○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。

○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。

※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。

新規ユーザー登録 ユーザーログイン