公共ホールの在り方
三原市芸術文化センター

2016年09月10日号

1960年代から80年代にかけて各地に「公共ホール」と呼ばれる芸術文化施設が建設された。三原でも65年に「文化会館」が開館したが、それは公民館に毛が生えた程度の造りであって「芸術文化施設」と胸を張って言えるものではなかった。歳月が流れ、2006年になってようやくその呼称に相応しい施設「芸術文化センター」(愛称ポポロ)が誕生し、著名なアーティストも気後れすることなく呼べるようになった。開館10周年の節目を迎えたこの時期に、公共ホールの在り方、市の文化振興行政への取り組み等について、改めて考えてみたい。(西亀 悟)

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