市をあげて 室町文化のお祭りを
松岡巖氏が強くアピール
福山シンフォニーオケ理事長

2017年05月01日号

 昨年市制100周年を迎えた福山市では、今年3月末まで多くの記念イベントが開かれ、記憶に残る節目の年となった。今度は2022年の福山城開城400年に向け、100周年とは違った視点で福山の歴史を考察しようという人々の動きがある。
 福山の文化に強い関心を寄せる松岡巖氏(87)もその一人。松岡病院(福山市宝町)の理事長を務める傍ら、認定NPO法人「福山シンフォニーオーケストラ」理事長、能楽の喜多流大島会会長という、福山の文化活動に大きな影響を与えている2団体の重職もこなしている。
 このほど、松岡氏の呼びかけで福山の歴史を文化面から考え、今後の展望を語る集いが開かれた。松岡氏と岡崎昭(表千家・福山長生会会長)、藤本明成(陶芸家・三代藤本陶津=とうしん)、小林実(福山文化連盟事務局長)、神谷和孝(〔一社〕義倉助成金選定委員長)の4氏と㈱経済リポー
ト社長の西原洋も出席した。

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