空港・鉄道・港湾活かした街へ
尾道ならではの鉄道の風景(16)

2017年08月01日号

 鉄道の「三種の神器」と言えば語弊があるかもしれないが「線路」と「列車」「駅舎」の一つが欠けても鉄道の機能は成り立たない。これに一つふたつを加えるなら、線路の横断を認めた「踏切」、もしくはその下を通る「遂道」(高架)ということになるだろう。この号からは、開通以来住民の往来をみつめてきたこの踏切にフォーカスを当て、その役割を改めて考える。そのために記者(筆者)は1日半を掛けて線路沿いを歩き、すべての踏切を渡り、遂道をくぐってみた。そこで気付いたのはそれぞれ固有の表情をもっているということで、中には「単に人の往来を助けるためだけにあるのではない」と考えさせられる踏切・遂道もあった。そのいわれを知ると、先人がこの鉄道へ託した思いが伝わってくる。(西亀 悟)

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