空港・鉄道・港湾活かした街
三原駅前の再開発計画
市民の合意形成は如何に(35)

2018年04月01日号

多様な意見をヒアリング

 

市街地から見た駅前.

西日本を東西に貫く山陽本線は、その沿線が南北に分かれている。必然、駅には南口と北口があり、その一帯は駅前、駅裏と呼ばれることが多い。何事も表と裏、右と左があるように、人の心も一様でなく、同じものを見ても異なる受け取め方をするものである。今日、進められている三原駅前の再生事業もしかりで、列車に乗ってこの街にやってくる人は「この場所にホテルがあれば有り難い」と重宝するだろうし、この街に暮らす人には「ホテルは無用の長物」に思えてくる。その狭間でこの計画を遂行するのは至難のことで、どのように折り合いを付けてゆくかが、事業主体者である市当局の腕の見せ所となっている。(西亀 悟)

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