2019新春特集⑥
福山駅前再生・再開発
伏見町でリノベーションが本格化

2019年01月10日号


官・民が一体となった街づくり
駅西地区にマンション、ホテル建設

西村啓二・都市環境研究所社長(築切家守舎取締役)

 福山市は2017年3月、福山駅前再生推進室を開設した。18年3月、再生協議会で検討して「福山駅前再生ビジョン」を策定。行政と民間が融合した、新しい方式の街づくりが盛り込まれ、夏ごろから民間のまちづくり会社㈱築切家守舎(福山市伏見町4—33、藤本慎介社長)のリノベーション事業が本格化した。新たな賑わいの創出に向け、官民協力体制の再生プログラムが進行している。一味違った新しい方式の街づくりに、市民の期待がかかる。福山駅前再生・再開発を取材した。 (稲毛一郎)

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