空港・鉄道・港湾活かした街
岐路に立つ広島空港の展望
空港経営の民営化へ(52)

2019年05月20日号

開港以来の大改革へ

 先号(3月20日号)までの「港湾編」では、北前船の寄港地となった尾道が開けた歴史を綴ってきた。続いてこの地域に点在する多様な港を取り上げ、それぞれが周辺に暮らす人々の生活を助け、岸辺に賑わいをもたらしてきたこと。その港が鉄道・空路とどのようにリンクすれば郷土の発展に繋がるかを考えることがこの連載のテーマとなっている。このまま「港湾編」を続けてゆきたいが、ここにきて広島空港が民営化に向けて舵を切るなど開港以来の変革期を迎えている。そのうねりを見逃すことなく報じてゆくのもこの連載の意義と考え、これからしばらくは「空港編」に切り替え、この空港が抱える課題などを見つめてゆきたい。西亀 悟

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