3/14JRのダイヤ改正
「みずほ」が福山に停車
無人駅となる近在の駅も

2020年03月20日号

空港・鉄道・港湾活かした街へ(71)

3/14福山駅に停車した「みずほ」

私たちの郷土に鉄道が敷かれて120年余が経過した。各地へ次々と駅舎が開設され、人々の交流と物流の促進に大きな役割を果たしてきた。また車両は蒸気機関車からディーゼル車に替わり、今では新幹線が都市間を結ぶ主要列車となっている。

 その新幹線も「ひかり」から「のぞみ」へと進化して、やがて「みずほ」(新大阪ー鹿児島中央間)が走るようになり、今年3月14日から福山にも停車することになった。その一方で、近在の東尾道、府中駅などは駅員が常駐しない「無人駅」となるなど地元の住民にとっては寂しい状況にもなっている。本編ではその「光」と「影」を追いながら、沿線で暮らす私たちがこの「鉄道」にどのように向き合ってゆけばよいのか考えてゆきたい。(西亀 悟)

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