福山市長定例記者会見現場から
枝広市政と情報発信①
「ワクチン接種 加速化図る」
2021年07月10日号
「新型コロナウイルス 警戒緩めない」
ボードを使って記者に説明する枝広市長
福山市の枝広直幹市長の定例記者会見が６月25日、市役所で開かれた。新型コロナウイルスの感染状況やワクチン接種の見通し、福山城築城４００年事業に関わる「瓦記名イベント」などについて説明。特にワクチン接種については、７月から64歳以下の接種を開始し、市独自の大規模接種会場を設置、「集団・個別・市独自の大規模会場を組み合わせながら、接種を加速させたい」と意気込みを語った。枝広流のコロナ対策は有効なのか、本格化するワクチン接種と感染再流行の抑え込みに手腕が試される。（田中昭二）(注：文中数字、表等は発表時のものです。最新情報は市ホームページ等で確認して下さい）
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