安心ライフサポート
社長 中川博登さん
瀬戸内市内へ放課後デイ出店を加速
2024年05月20日号
サービス品質上げ、需要に対応
なかがわひろと（52）
放課後デイサービス事業所経営の㈱安心ライフサポート（中川博登社長）は、瀬戸内市内へ放課後デイの開所を進めている。２０１７年の「よつばのクローバー瀬戸内」を皮切りに、22年４月には同市邑久町尾張に「―邑久」を開所し、瀬戸内市内に３事業所体制とした。瀬戸内市は、岡山市のベッドタウンで子育て世代が多く、発達障害に関心の高い親が増えている。同社は、子どもが管理栄養士とおやつ作りをするなどの独自のサービスを持っており、今後の事業展開を中川社長に聞いた。
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