福山市で多文化共生の必要性
人手不足で外国人労働者が過去最高
文化の違いが意思疎通の障壁へ
2025年07月10日号

広島化成の松浜工場(福山市松浜町)でヒジャブを着用し作業するインドネシアの技能実習生
福山市で人手不足を背景に、東南アジアや南アジアから就労目的で来日する動きが拡大している。特定技能や高度人材向けの「高度専門職」や「技術・人文知識・国際業務」の伸びが拡大し、福山市での外国人比率は2・64%と38人に1人が外国人となった。外国人は文化が異なることから、職場でも差別を受けやすく、多文化共生の対応が急がれる。外国人材が働く職場や在留し、経営者となった人などに多文化共生の重要性を聞いた。
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