嘉美心酒造
里海米使用の冬の月を発売
環境意識高い層に打ち出し

2025年12月01日号

冬時期は清酒の消費量がピーク

冬の月を持つ姫井顧問

酒造メーカーの嘉美心酒造㈱(浅口市寄島町7500―2、藤井進彦社長、電0865・54・3101)は酒の需要がもっとも高まる冬時期向けに「純米・無濾過原酒『冬の月』」の出荷を開始した。今年からは、カキ殻を土壌活性剤に使った里海製法の酒米を使用し、ポップなどで打ち出す。清酒のファン層は中高年層に多いとされるなか、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した商材として若年層のファンを獲得する。

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