福山駅前シネマモード
福山初のミニシアター、貸出も
名物ディレクターの退職記念企画

2025年12月01日号

舞台挨拶を仕切る岩本ディレクター(右は福山出身俳優の毎熊克哉さん)

映画興行・外食事業の㈱フューレック(福山市笠岡町、藤本慎介社長)が運営する映画館「福山駅前シネマモード」(同市伏見町4―33、藤井信支配人、電084・923・6800)は、大手配給会社を介した作品にこだわらず、国内外の個性的なインディペンデント映画、いわゆる「ミニシアター系作品」を福山で唯一見ることができる場所だ。2000年に昭和町でオープンして以来、移転リニューアルを繰り返しながら多様な映画を福山市民に提供してきた。そんなシネマモードを立ち上げたフューレック社員でシネマモードディレクターの岩本一貴さん(58)が来年定年退職することとなり、長年の功績を称え、岩本さんのセレクト映画を上映する1年がかりのイベントが始まった。シネマモードの歴史と、今後の可能性をリポートする(高橋真木)。

 

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