藤クリーン
RPF製造プラントを導入
建築物由来の廃プラなど燃料化

2021年02月20日号

「再資源率を95%に高めたい」

 総合建築物解体工事などを請負う㈱コンケン(岡山市)のグループ企業で、主に産業廃棄物処理や再生事業を手掛ける藤クリーン㈱(同市南区浦安本町133―2、松田一寿社長、電086・264・8775)はこのほど、同市内にあるリサイクルセンター内に固形燃料RPFの製造装置を導入。解体工事などで回収した建築物由来のプラスチック片や木片などを使って再資源化する。現在同社が目指している再資源化率を95%に高めたいとしている。

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