中国銀行
頭取 加藤貞則さん
創立90周年の節目迎え

2020年01月10日号

かとう さだのり(62)
「自主健全経営」貫く

 中国銀行のルーツは、現在の高梁市で1878(明治11)年に開業した第八十六国立銀行。その後、第八十六国立銀行は普通銀行に転換して八十六銀行となり、岡山県南を拠点とする第一合同銀行と合併する。30(昭和5)年、第一合同銀行と岡山県北を拠点とする山陽銀行が合併し、「中國銀行」を創立。当時、井上準之助大蔵大臣が「中國地方で発展するように」という願いを込めて命名したという。90(平成2年)年、創立60周年を機に「中国銀行」に商号変更し現在に至る。第八十六国立銀行の開業から142年目となる本年、創立90周年の節目を迎える。

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