倉敷成人病センター
院長 安藤正明さん
「ダヴィンチ」で精度アップ

2019年04月20日号

「腹腔鏡下広汎子宮摘出術」
子宮温存手術の世界的権威
福山・白河産婦人科でも手術
あんどう まさあき(64)

倉敷成人病センターは、生活習慣病などの一般的な慢性疾患から消化器、泌尿生殖系、乳腺に至る全身の悪性腫瘍の外科的治療まで幅広い治療を行っているが、婦人科のがんに対して切開を最小にとどめる「腹腔鏡下手術」を1998年から適用している数少ない施設としても広く知られている。安藤院長は、腹腔鏡下手術を年間約1800件行っており、その中でも特に難しいとされる子宮頸(けい)がんで、子宮を温存する「腹腔鏡下広汎(ふくくうきょうかこうはん)子宮摘出術」ができる医師は、世界にもほとんどいないという。世界的権威として医学専門誌や、テレビ「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」「ヒポクラテスの誓い」などで紹介され、患者は国内外から訪れているが、同院長の手術は、福山市内の病院でも受けることができる。

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