参加申し込みは12／３まで

任意団体BINGO Visionary Leaders（福山市野上町３─５─５、梶原亜紀代表、https://www.bingovl.com/）は中高生、専門学生、大学生を対象にした「第４回英語プレゼンコンテスト最終選考」を３月30日〔日〕に開催する。今年度から新たに、広島市と関東圏でも参加者を募集し、説明会を11月３日〔金・祝〕に「AREA INN FUSHIMICHO CAFE LOUNGE」（同市伏見町４−３３ FUJIMOTO BLDG１階）で、オンライン説明会を11月５日〔日〕に行う。コンテストへの参加申し込みはＨＰで、12月３日〔日〕まで受け付けている。

参加学生がビジョナリーリーダーたちに会い、インタビューを通して学んだことを、自分の経験に活かし行動に繋げ、その過程で得た自己成長について英語でプレゼンすることに取り組むコンテスト。今回は、顧問に衆議院議員小林史明議員を迎え、コンテスト後に受賞者が小林議員を表敬訪問する予定。

ビジョナリーリーダーとは、ビジョンを持って新たな価値を創造し、社会に変革を起こす人を意味する。今年は㈱らいおん建築事務所（東京都）の嶋田洋平社長、ALL ABOUT TEA㈱（尾道市）の高橋玄機社長、おけいこドットコム合同会社（広島市）の湊容子代表がビジョナリーリーダーとして、学生たちのインタビューを受ける。その後、サポートミーティングを重ね、プレゼン原稿の書き方や英語プレゼンの練習など、「福山駅前シネマモード１」で開催される最終のコンテスト出場に向け、取り組む。

梶原代表は「これまでに参加した学生から、『コンテスト参加をきっかけに学校外の活動に目を向けるようになった』、『自信がついた』、『自己肯定感が上がった』などの感想をいただいています。英語文章の作成やプレゼンの方法など、手厚く講師陣がサポートいたしますので、参加を迷う学生の方も安心してお申し込みください」と呼びかけている。